こんにちは、茶子です。
第71回カンヌ国際映画祭で、是枝裕和が監督した「万引き家族」が、なんとパルムドール賞を受賞という嬉しいニュースが飛び込んできましたね!
さて、もうすぐ公開される スターウォーズ新作スピンオフ映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」ですが
こちらも、カンヌ国際映画祭でのワールドプレミアが無事終わり、海外の映画評論家の声が聞こえてきましたよ!
果たして、期待通りの傑作なのか!それとも、残念なことになっているのか??
映画のネタバレにならない範囲で、海外メディアでの評判を探っていきたいと思います。
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Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)の評価
辛口批評で知られる、Rotten Tomatoesというサイトでは、なんと73%が好意的な評価をしています!
このサイトは、英語圏の映画レビューサイトとしてはとても有名ですが、辛口としても知られています。ですから、73%という数字はそんなに悲観するほど悪いワケではありません。
スコア:6.5/10






The Independent(インディペンデント)の評価
UKのINDEPENDENT(オンライン新聞)は好意的な評価。
若きハン・ソロを演じるオールデン・エアエンライクは、前作でハン・ソロを演じたハリソン・フォードとは違うタイプだが、ユーモアのセンスは共通であると言っています。
どうやら、新しいハン・ソロ像は、好意的に受け止められているようです。
スコア 4/5
The Guardian(ガーディアン)の評価
Guardian(イギリスの大手一般新聞)も好意的な評価。
この下の参考リンクに記載したGuardianの記事には、サクッとネタバレ情報が含まれていますから、ネタバレしたくない人は見ないようにご注意を!!
スコア 4/5












The Telegraph(テレグラフ)の評価
The Telegraph(1855年に創刊されたイギリスの大手一般新聞)は好意的な評価ですが、アカウントをつくらないと記事全部は読めません・・。
スコア 4/5
Empire Online(エンパイア)の評価
Empire(イギリスの映画雑誌)も好意的な評価は4点。
記事の中では、本作品の監督が、撮影終了直前でクビになってしまったフィル・ロード&クリス・ミラーから、ロン・ハワードに代わったことで、映画のストーリーに「意外性」が少なくなってしまったという点に言及しています。
これは、フィル・ロード&クリス・ミラーがアドリブを重視するのに対して、ロン・ハワード監督は脚本に忠実なスタイルを取っているからですね。
Watching Han and Chewie’s relationship develop is one of the movie’s biggest joys.
ハンとチューバッカが友情を育んでいくところが、一番の見どころ
スコア 4/5



まとめ
いかがでしたでしょうか? 海外サイトでのハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリーの評判をご紹介しました。
海外サイトは、日本のマスコミのように映画配給会社に ”忖度(そんたく)” しないでズバリと本音のレビューをしてくれる印象があります。
そんな彼らが、80点(星4つ/5つ)という高評価をつけているということは、ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリーはかなり良い出来だと言えるでしょう!
できるだけ、ネタバレ情報を遮断して、6月29日の公開まで楽しみに待ちましょう!



6月29日まで、スマホをすてて、ネットも遮断しようかのぅ・・



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