こんにちは、茶子です。 今日は、前回からの続きで、[有楽町・東京・神田・秋葉原] 4つの個性ある街を徒歩で散策の「東京駅周辺」編になります。 前回の有楽町編はこちら


さて、有楽町にある東京国際フォーラムでの「ヨーグルトフェス」のイベントをあとに、東京駅に向かって歩いてきました。 徒歩7-8分ほどで、東京駅に着きましたよ。近いですね。
東京駅周辺
このあたりは、ずっと工事中という印象が強かったのですが、だいぶ整備されてきていますね。
東京駅・丸の内駅舎
日本の鉄道の拠点として重要な役割を果たしてきた東京駅。 馴染み深いかたも多いのではないでしょうか。 写真は、約100年前の姿が復元された東京駅・丸の内駅舎です。 実際 駅舎の前に立ってみると、風格が感じられ、見る者を惹きつけるたたずまいに圧巻されます。
なぜ、このように 東京駅は風格があり見るものを惹きつけるのでしょう。 私は、その理由の一つは、東京駅がたどってきた歴史と関係があるのではないかと思いました。 そこで、次のコラムでは東京駅の歴史、この駅が経験し乗り越えてきたことについて、みてみたいと思います。




東京駅のこういった歴史を振り返りながら、丸の内駅舎を見るととても感慨深いものがあります。
国の重要文化財のなかにあるホテル
機会があれば一度泊まってみたいホテルの1つです。 ホテル内部の廊下を歩いてみると、ヨーロピアンクラシックを基調としたデザインで、気品漂う空間にうっとりします。丸の内駅舎との調和を考えてデザインされたインテリアが素敵です。
さて、東京駅丸の内駅舎を楽しんだ後、駅前の通りを少し歩くと、たくさんの黄色いバスたちが・・。
はとバス乗り場
そう、東京駅丸の内南口といえば、はとバス乗り場も有名ですね。 通り沿いにはずらっと はとバスたちが並び、東京や横浜の定期観光バスから日帰り・宿泊バスツアーのお客さんで賑わっています。
大丸東京とハワイフェス
あれ、んー正直言うと、思っていたよりひっそりとしたイベントだったかな?。。それでも、やはりハワイの小物達を見ているとなんだか嬉しくなります。ハワイ行きたいなー。
東京駅から神田までの道中
ハワイフェスでコナビールを楽しみ、ほろ酔い加減で、神田へ向かい てくてくと歩いていると。 お、”ニューヨークの朝食の女王” と称されるレストラン「サラベス」を発見。
サラベス
このサラベスがある辺りは、東京駅の近くにもかかわらず落ち着いた雰囲気なので、テラス席の開放感を存分に楽しめるのではないかと思います。公式ページ やはり定番のフレンチトースト、レモンリコッタパンケーキ、エッグベネディクトあたりが人気だそうですが、ビスケットと一緒にいただくスープ「ベルベッティークリームトマトスープ」もトマトの素材感とクリーミーな美味しさで、おすすめです。機会があれば行ってみてくださいね。
他に新宿、品川、名古屋、大阪にも店舗があります。
そんな「サラベス」でお茶したいわ。という思いに後ろ髪を引かれながらも、さらに歩みを進めます。(実はこの後行く「神田にある「デビルクラフト」でシカゴピザを頬張りながら 大好きなIPA ビールを飲む!」という “もくろみ” があったため、ここでお茶をするわけにはいかないのでした… )
日本銀行本店
外堀通りを歩いてゆくと、日本銀行本店の脇を通ります。
日本橋川
あくせくと行き先だけを考え歩いていたら、風景に気を留める余裕はありませんよね。
などと、そんなことを考えながら歩いているうちに、神田へ近づいてきましたよ。「デビルクラフト」さん、待っていてねー。
神田デビルクラフト編(つづく)
神田での様子は次の記事でお伝えします。 「神田デビルクラフト」編 はこちらです。


東京・神田・秋葉原散歩
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東京・神田・秋葉原散歩
東京・神田・秋葉原をブラブラと歩いてみました!是非ごらんください。
- 有楽町編~東京散歩シリーズ(有楽町-東京-神田-秋葉原 4つの個性ある街を1日かけて散策 (第1話)
- 東京駅周辺~東京散歩シリーズ(有楽町-東京-神田-秋葉原 4つの個性ある街を1日かけて散策 (第2話)
- 神田デビルクラフト~東京散歩シリーズ(有楽町-東京-神田-秋葉原 4つの個性ある街を1日かけて散策 (第3話)
- 秋葉原と神田祭~東京散歩シリーズ(有楽町-東京-神田-秋葉原 4つの個性ある街を1日かけて散策 (第4話))
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