こんにちは、茶子です。
急に顔が老けた気がする・・
最近こんな声を耳にすることが多くなりました。
しみ、くすみが気になり出した
なんだか顔がたるんでるような・・・!?
分かります!
じっさい私も・・ (T . T)ウゥ
そこで今回は、わたしの
- マスク老化&老け顔の経験
- その後の集中ケア
- 数か月後の肌復活の様子
を、共有していきたいと思います。
「最近お肌の老化やトラブルが気になるわ」という人は、参考にしてみてください。
ちなみにね
以前のわたしは、美顔器や美容液が好きな美容オタク。
ところが、コロナ禍(+病気)の3年ものあいだ、まったく美容に気を使わなくなり・・
ある日鏡をみると、とつぜん顔が老けた!と感じるように!!!
えー!これ、わたし??!
気づいた当初は、もう、かなりショックで悩みました。
あの時はツラかったわ・・(´;ω;`)ウッ…
でも、原因や対策を調べ、集中的に肌ケアを実行し、かなり回復してきましたよー♪
それでは、私の経験した肌老化、原因、対策の成果を、見ていきましょう!
- マスク老化とは?(体験談も含む)
- 老け顔(しみ/しわ/たるみ)の原因
- 老け顔の改善と美肌作りの方法
コロナ禍のマスク着用とリモートワークが私の生活を変えた
2020年からはじまったコロナ禍。
2023年までなんと3年以上、世界中が混乱の渦に巻き込まれました。
この期間「マスク着用」や「リモートワーク」が日常となり・・・
そして、人々から湧き上がってきた悩みが「マスク老化」です。
世界的な「マスク老化」現象
第一三共ヘルスケアの調査によれば
老け顔になった気がする(47.3%)
肌全体の力が衰えている気がする(44.4%)
また、海外での研究でも
マスクの長期着用で「皮膚のしわと毛穴が有意に増加」(医学DB PubMed(パブメド))
最近のリモートワークへの移行で「私たちの身体は10-15歳ほど老化」(英文ビジネス誌 FORTUNE(フォーチュン))
と、さまざまな「マスク老化」の研究が、発表されています。
わたしのコロナ禍の3年(マスクとリモートワークの生活)
皆さん、コロナ禍はどんな風に過ごされていましたか?
たいへんな3年間、おつかれさまでした。無事に乗りきれたかな?
私はね、仕事はリモートだったものの、マスクをつける機会も多くなり、生活が大きく変わりました。
さらに、消化器系の大きな病気で手術。おそらく、人生で最もつらい時期となりました・・・。
人生最大の危機だったわ・・
家族が外出先からもらってくるかもしれないコロナに怯え、術後の影響で免疫力がなく、自宅でもマスク生活。
リモートでの仕事は助かった面もありますが、直接人と接する機会のない異様な状況は、とても大きなストレスになりました。
・・・
そして、これら生活の変化が、ジワジワと、ボディブローのように効いてきたのです。
あれ老けた!? +10歳以上、老け顔の悩みはじまる・・つらい
さて、そんな不安で閉塞されたときを過ごす中、わたしのカラダに変化が起きていきました。
2023年になり、ようやくコロナが落ちつき、日常生活を取り戻してきたころ・・ある異変に気付きます。
ある日気づいた私の顔の変化・・しみ、しわ、たるみ・・?!
ある日、久しぶりに、友人に会うことになりました。
なかなか会えずにいた友人とのランチ、とても嬉しく、心躍らせメイクを始めたそのとき・・
あれ、なんだかファンデが上手くのらない・・
ん?わたし、こんなところにシワあったっけ?
やだ、化粧をすればするほど、顔が変になっていってる??!
こんな風に、自分の顔に違和感を覚えはじめたのです。
しかし、その時は時間もなかったため、早々に支度を済ませ待ち合せのレストランへ向かいました。
レストランで友人に会うと
ケイちゃん(友人)、久しぶりー!
わたしが感じた「顔の違和感」について聞いてみました。
ねーねー、今日ね、化粧をしてるとき、なんか老けた感じがしたんだけど・・・どう思う?
えー、そんなことないよー!いつもの茶子ちゃんだよっ!
ふう(良かった・・)
ふうっと安心したのも束の間、友人から
あ、でも、そうだね。
なんか、ちょっと疲れた感じに見える?
ま、わたしもそうだけどねw
えー、やっぱり・・・
やっぱり・・・(´;ω;`)ウッ…
コロナ禍の引きこもり生活が顔の老化に影響
その日、友人とのランチをおえ家に帰ると、さっそく家族に聞いてみました。
わたし、久々に化粧しようと鏡を覗きこんだら、ずいぶん老けた感じがするのよね・・
・・・ あはは、そお?
あのね!じつは、友達にも「疲れた感じ」って言われたの・・どう思う??
うーん、まあ、仕方ないよ。病気もしてるしさ。
それに、コロナ禍で3年も引きこもってたんだから・・
えー、そうなの?!
えー、やっぱり・・
わたし老けたってことー?!?
・・もう、はやく教えてよー!!(><)
この日を境に、コロナ禍の「3年」どころか「プラス10歳以上」老けてしまった自分の顔と
向きあわなければいけなくなったのです。
(´;ω;`)ウッ…
マスク生活、リモートワーク、引きこもり生活の長期化は・・・
わたしの顔を、確実に老化させていました。
生活の変化で肌ケアをサボったツケが、とつぜん襲ってきた!
もういやっ!どうしたらいいの?!
急に気になりだした「しみ」「しわ」「たるみ」。
「老化」という現実を突きつけられ、一瞬パニックに陥りそうになりました。
でもね、もしもここで諦めてしまったら・・・?
ここで踏ん張らなければ、老化の一途を辿ることは目に見えています。
ただ指をくわえて老化を待つだけなんてできないっ(◎_◎;)
あきらめたら試合終了ですよ
そこで、あらためて自分に何が起こっているのか
この3年間の生活を振り返ってみることにしました。
1) マスクによる「顔のたるみ」
そもそも私の肌は、敏感肌。
コロナ禍でマスク着用が始まってすぐ、肌トラブルに見舞われ、皮膚科を訪れています。
さらに、長いマスク着用の影響で、顔の下半分がたるんでしまいました。
通常は、顔のたるみは40歳ころから、皮膚の線維組織の衰えで起こるそう。
ところが、長いマスク生活では・・
「年齢に関係なく、顔がたるんでしまう恐れがある」※1
と警告する医師も・・
・・こわっ
※1 参考:コロナ禍の長引くマスク生活で「顔がたるむ」(ダイヤモンド・オンライン)
ちなみに、様々な調査から、以下のような『マスクによって「顔のたるみ」が発生する流れ』が分かっています。
産業医の池井佑丞さんは「口呼吸だと顔の筋肉が衰えてたるみにつながりやすい」という
出典:PRESIDENT Online「マスク生活で口周りの筋肉が衰える人が増加…「顔のたるみ」という美容面だけではない意外なリスク」
2) スキンケアのサボりで「肌の老化」促進
さらに・・・
よくよく考えてみると・・・
わたしの顔の肌老化は、マスクだけが原因ではなかったようです。
マスク老化以外にも、この期間スキンケアをサボったことで、肌の老化をさらに促進してしまったようです。
必死に言い訳するわたし・・・
(´;ω;`)ウッ…
この期間ほとんど人と会わなかったし・・・病気と手術で体調悪かったし・・・
当ブログでもご紹介したとおり、以前は、美顔器や美容液と日々のスキンケアに力を入れていました。
【関連】美容と暮らしカテゴリー
ところが、このコロナ禍の3年間、そんな日々の肌のお手入れを、まったくしなくなっていたのです。(*_*)
くるしい言いわけになりますが、肌ケアをサボった理由は、下の2つにあります。
- 命の危機を感じ美容どころではなかった(コロナへの恐怖と、術後の後遺症)
- 化粧をしなくなり、肌ケアの重要性を忘れていた(マスクやリモートワークの影響)
「生きてるだけで丸儲け」の心境ね
マスク着用、リモートワーク、そして病気により、私の生活は大きく変わりました。
変化の波にのまれ、肌の手入れを忘れ・・・
結果として、そのツケが「老け顔」へ繋がってしまったというわけです・・。
初めて気づいた美肌のための「予防」と「ケア」の重要性
まあ「後悔、先に立たず」・・・
とにかく、「これから、どう改善するか」を考えるしかないといった状況です。
老化予防の意識と、美肌ケアの重要性
そんな「老け顔の発覚」事件から、数か月。
この間、巻き戻し(若返り)を試み、いまも試行錯誤の真っ只中。
ここで、あらためて分かったことがありました。それは
- 「肌が老化した!」と気づいてからエイジングケア⇒超大変
- 美顔器などで予防的にスキンケア⇒ 何十倍も楽!
ということ。
そう、美肌を目指すための重要ポイント、それは「予防」することだったんですね。
「しみ」「しわ」「たるみ」など老化する前の予防が、とても大切だと学びました。
せっせと美顔器をつかっていた頃がなつかしい・・あの頃に戻りたい
わたしのスキンケア比較、コロナ前 vs. コロナ禍
ここであらためて、「コロナ前」と「コロナ禍」の、わたしのスキンケアの頑張り具合を比較してみたいと思います。
美肌への意識がかなり違うことが分かり面白いです。皆さんも良かったら同じようにやってみてくださいね。
私って分かりやすっ!(-_-;) かんぜんに美容に興味がなくなった期間だったのね・・・
これじゃあ、肌トラブルや老け顔につながっても仕方がないなという感じ・・・・・反省。
美肌作り(顔の老化の改善)への新たなスタート
さて、前章までで、マスク老化とスキンケアの怠りから、肌が老化したことをお話ししましま。
悲しい思いをしました
わたしは、この後いったいどうなってしまうのか?!
・・・
ここでね、わたしは、諦めたくないと思いました。
そして、この顔の老化を改善し、美肌を作るための新たなスタートを切ることに。
よーし、心機一転、頑張るわよー♪
まずは、美肌(トラブルのない若々しい肌)への意識改革
まず、意識を改革することにします。
人気美顔器メーカーYA-MAN(私も愛用してますっ)の表情筋研究所「表情筋実態調査2022」レポートによれば
マスクを外すのが恥ずかしいと感じますか?
イエス(45.3%)
何もしなくてもマスクをつけていたいと思いますか
イエス(49.5%)
なんと約2人に1人が、「マスクを外したくない」と考えているということです。
マスクで顔を隠したい・・・・・
この気持ち、めちゃくちゃ分かります。私だってそう。
マスクは楽よね
そうなんだけどね。
でも、マスクに頼っていては、老け顔がどんどん進んでしまい
美肌や若返りからは、遠ざかる一方になってしまいます。
老け顔が進行するのだけは避けたいわ~
だからね
だから、私は、マスクを外す勇気を持とうと思います!
まずは、Zoomなどオンライン会議で。それが出来たら、次は会食のとき。そして、日常的に。
そして、マスクが完全になくなる前に・・・
目指せ−7歳のお肌!!
ちなみに、数ヶ月前は+10歳でしたよ・・(´;ω;`)ウッ…
つぎに、スキンケアと生活習慣のみなおし
スキンケアと生活習慣の改善もはじめました。
スキンケアについては、とりあえずコロナ前にやっていたケア(美顔器や美容液の活用)に戻しています。
以前やっていたスキンケアで調子よかったからね
でも、この際、なにか新しいものも試したいな~とも思ってみたり。今いろいろ考えています。
また、+10歳は老け込んでしまった私の場合は・・・表面的なケアだけでは不十分。
そこで、インナーケア(生活習慣の見直し)もはじめました。
たとえば
- 美肌のための食事
- 美肌サプリメント
- 睡眠
- 運動
などです。
そんな感じの「美肌作りへの新たなスタートダッシュの数ヶ月!」の様子
- スキンケア、エイジングケア、インナーケアの内容
- やって良かったこと、効果を実感したこと
- やって失敗したこと
については、また別記事で詳しく書いています。こちらも、よかったら参考にしてみてください。
数か月後、エイジングケアで変わったわたしの肌と心
ここからは、今回の数ヶ月集中エイジングケアで、わたしの老け顔がどう変化したか、簡単にご紹介します。
エイジングケアで、悩みの「しみ」「しわ」「たるみ」はどうなった?
思い起こせば、たった数ヶ月前、コロナ禍の影響で心身ともに10歳は老け込んだ感じがして、ショックを受けていた私。
鏡に映る自分の顔には
- 顔全体に散らばった しみ
- 目と口のまわりにあらわれた しわ
- 顔の下半分がタランとゆるむ たるみ
・・・悔やんでも悔やみきれない、マスク着用とスキンケアを怠った結果です。
老化め!
不意打ちでやってくるなんて、ヒドイよ (´;ω;`)ウッ…
しかし、それをきっかけに、エイジングケアにもう一度力を注ぐ決意が固まりました。
以前つかっていた美顔器や美容液をもう一度手にし、少しずつ前の習慣を取り戻していきました。
最初は、すぐには現れない効果にイライラ・・・
あれ、美容液をエイジングケア用に変えたのに、すぐに効果ないぞ…
でもここで諦めるわけにはいかない私は、お肌の勉強(日本化粧品検定や美肌ケアの勉強)をもう一度行いつつ
辛抱強くエイジングケアを続けました。
すると、ようやく最近です!
ケアをはじめてから1ヶ月半ほど過ぎたあたりから
- しみ あきらかに薄く
- しわ 浅くなってきている
- たるみ フェイスラインがシュッと
といった実感を得ることができるようになったのです!
お、なんだか顔の雰囲気が変わってきたような…
これは、かなり!うれしい喜びでした。
もしかしたら、周りからは「なんとなく顔のむくみがとれた?」くらいにしか見えていないかもしれません。
でも、私自身にとっては
- あの絶望の淵から抜けられた!
- 私もやればできる!と自信がもてた
と、頑張ったかいのある数ヶ月だったと感じています。
う、嬉しすぎる…
数ヶ月間の集中的なエイジングケアで「シミ」「しわ」「たるみ」の改善を実感できたことで
あらためて、「自分の肌を大切にし、お肌の状態を見守ること」の大切さを痛感しました。
今後もこのケアを続けながら、自分の肌と向き合っていくつもりです。
これからも頑張るわ! ♪
経験から学んだ「老け顔をつくらない、防止する」ためのヒント
わたしが学んだ「老け顔をつくらない、防止する」ヒントを共有したいと思います。
具体的な方法は、別記事(絶賛執筆中!)でご紹介しますが
ここでは基本となる3つの考え方をシェアします。
- 顔の老化に気付いたらすぐにケアする
- ケアをつづけることで効果を実感する
- 老化は予防・改善できる、ケアを諦めない
シンプルですが、とても大切なこと。
以下3つは、頭の片隅に入れておきたいポイントです ♪
1. 顔の老化に気付いたら、すぐケアする
同窓会などで久しぶりに会った友達に
なんだか老けたな・・/ 顔が疲れてる?
と感じたことはありませんか?
そう、久々に会うとたとえ数年でも、年齢を重ねた小さな変化に気付くものです。
ところが自分自身や家族は、毎日見ているため小さな変化は気づきづらい・・・
だからこそ、老化に気付いたらすぐにでもケアをする必要があるのです。
早め早めの対策で、肌の老化をおさえ美肌を保つことができます。
2. ケアはつづけることで実感!諦めずに続けよう
私自身、マスク老化と、スキンケアのサボりのWパンチで、がっつり肌老化が進んでしまいました。
そのため、今回、美肌までの回復に時間がかかっている気がします。
だから、半月、一ヶ月くらいでは、なかなか自分の思うように老け顔の改善ができず、落ちこむことも・・。
でも、粘り強くつづけた結果、徐々にエイジングケア効果の実感を得られるように。
数か月たった今では、だいぶ自信を回復することができるようになりました。
すぐに効果を実感できなくても、続けることが大切! ♪
もちろん、まだまだ改善の余地ありで、これからもケアを進化させていきます。
だから、あなたにも、あきらめずにケアを続けキレイになって欲しいと願っています。
3. 老化は改善も予防できる!エイジングケアをあきらめない!
あらためて、今回の「老け顔事件」で、老化は改善できると分かりました。
そう、「老化」は改善できるんですよ ♪
一方で
実は、コロナ前まで何気なくやっていた美肌ケアは、エイジングの予防につながっていたことを実感。
エイジングケアは、予防がとても大切だということに気付きました。
ちなみにね、予防しないと、私のように、後で落ち込みますw
本記事で前述したとおり、予防的なエイジングケアは、実際に老化を実感してからのエイジングケアより、何十倍も楽で楽しくできます。
「わたしには、まだエイジングケアは必要ないわ」と思っている人も、ぜひ予防的ケアで、その美肌をたもって欲しいと思います。
【参考文献】マスク老化に関する研究論文
本章では、この記事内で取り上げた参考文献を、詳しくご紹介していきます。
本記事では、一部のみの紹介ですが、検索してみると様々な企業や研究機関が
マスクやリモートワークと老化や老け顔の関連を調査していることが分かります。
※ 以下、クリックすると詳細が開きます
「老け顔になった気がする」が5割(第一三共ヘルスケア株式会社)
数多くの医薬品やエイジングケアで有名な第一三共ヘルスケアでは
「コロナ禍でのマスク着用と肌に関する調査」を実施。
4割以上(44.4%)の人が「肌全体の力が衰えている気がする」と感じており[Q3]、「老け顔になった気がする」と感じている人は約5割(47.3%)という結果となりました
出典:第一三共ヘルスケア「肌トラブルを感じている人が昨年の1.6倍に!コロナ禍2年目の夏は、お肌の“うるおい勘違い”に要注意」
全国20~40代男女300人を対象とした調査結果では
なんと
- 「老け顔になった」と感じている人:47.3%
- 「肌全体の衰え」を感じている人:44.4%
もいたという結果になりました。
皆んなどこかで感じていた「老化」。
しかし、今回、実際の数字としてあらわされたことは、たいへん興味深いです。
マスクの長期着用で「皮膚のしわと毛穴が有意に増加」(医学研究DB「PubMed」)
世界中の医学研究者の情報源である「PubMed(パブメド)」からの論文です。
この「PubMed」掲載の研究によれば・・
マスクを一日6時間&4週間の着用で「皮膚のしわと毛穴が有意に増加」したという報告となっています。
Results: After wearing the mask for 4 weeks, there was a significant increase in the skin wrinkles and pores
出典:PubMed「Changes in skin wrinkles and pores due to long-term mask wear」
マスクを一日6時間、約1カ月ほど着用しただけで、皮膚の老化が進んだとの研究結果には驚きです。
リモートワークへの移行で「10~15歳ほど老化」(世界最大ビジネス誌 FORTUNE(フォーチュン))
世界最大の英文ビジネス誌「FORTUNE(フォーチュン)」に記載の研究。
記事によると「研究者は「リモートワークが脳や体に悪影響を与える可能性がある」と認めた」とのこと。
さらに「最近のリモートワークへの移行で、私たちの身体は10-15歳ほど老化した」と述べています。
The recent shift to remote work has aged our bodies by about 10 to 15 years.
出典:FORTUNE「Amazon CEO Andy Jassy orders employees back to the office 3 days a week—and maybe he’s right. Here’s how WFH impacts your brain and body」
コロナで、世界中の企業がリモートワークへの移行を余儀なくされたわけですが
これにより、私たちの身体が10~15歳も老化してしまったとは、ビックリします。
この老化を取り戻す(若返り)のための対策を、何か考えたほうが良いのかもしれません。
おわりに
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回は、私の経験と学びをシェアしてきました。
コロナ禍での生活の変化から、気づけば、めちゃめちゃ老化・・・そして絶望。
しかし、エイジングケアを続けることで「老化は改善できる」ことが分かりました。
そして、じつは、なによりも「予防」が大切なことも。
本記事が、同じように肌老化に悩んでいる人の参考になれば、とても嬉しく思います。
美容に興味のある方は、以下の記事もチェックにしてみてください。
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