こんにちは、茶子です。
英語についてのブログ記事を書いていこうかなと思っています。
今日は最初の投稿ということで
- なぜ英語について記事を書こうと思ったか
- 英語ブログ ネタの例
- 筆者(茶子)の、学生時代から仕事までの、英語との関わり
などについて、お話ししたいと思います。
英語が話せず大慌て、英語学習 再開を決意した出来事
英語は、以前は必要に迫られ定期的に勉強していましたが、ここ1年数ヶ月ほど全く英語に触れない生活を送ってきたところ、すっかり忘れてしまったように感じています。
特に単語や言い回し。あとヒアリング力もかなり落ちました。
(といっても、私の場合は、もともとの英語レベルが低いというオチがありますが… )
先日、元同僚のインド人から突然電話がかかってきたのですが
その時かなり、かなーり 慌てました。
彼の英語が聞き取れず…
I beg your pardon?
Sorry?
Can you say that again?
…
しまいには
I’m afraid we have a very bad connection. So I’ll message you through Skype later.
(電話の電波が悪いから、後でSkypeでメッセするね)
と言い、電話を切ってしまう始末…
久々に、冷や汗だらだら。。。「ああ、英語の勉強をしよう」と、あらためて思うのでした。
訪日外国人の増加推移からも感じる英語の必要性
最近は、道行く人の中にもたくさん外国の方を見かけるようになりましたが、実際、訪日外国人は年々増えています。
日本政府観光局の出したデータをみると、2016年は2011年の約4倍もの人たちが日本を訪れています。そしてこれからももっと増えていくことが予想されますね。
2011年 6,218,752人
2012年 8,358,105人
2013年 10,363,904人
2014年 13,413,467人
2015年 19,737,409人
2016年 24,039,700人
2017年(10月まで)23,791,500人出典:日本政府観光局(JNTO) 訪日外客数
2017年の数字は23,791,500(2,380万人弱)ですが、これには11月と12月が含まれていません。このままいくと、恐らく2,900万人くらいとなるのでしょうか。
本ブログで取り上げたい英語ネタ
訪日外国人の推移を見ても、2020年に日本でオリンピックが開催されることを考えても、これから英語に触れる機会が増えてきそうだということが分かりますね。
ということで、これから私自身も英語の勉強を再開しながら、役立ちそうなネタがあれば、このブログ上で記事にしていこうかと考えているしだいです。
内容としては、以下のようなお題で考えています。
- 笑える英語苦労話:英語が大の苦手だった私が、仕事で英語を使う必要に迫られ、その時とった行動の中には今では笑えるネタが結構あります..(え?聞きたくない?? w..)
- 英語勉強法:日常英会話やTOEICの勉強法
- 便利な言い回し
- 心に残る英語フレーズ
- 外国人とのコミュニケーション:語学ネタから少し逸れますが、自分の経験を通してみた外国人とのコミュニケーション方法で役立ちそうなものがあれば
etc…
他にも何か取り上げて欲しいネタやお題があれば、ぜひ問合わせページもしくはコメント欄からご連絡頂けると、嬉しく思います!
英語ネタを書く 筆者(茶子)自身は、どんな英語経験をしてきたのか
英語ネタを書いていくにあたって、私自身のこれまで英語に触れた経験を少しご紹介します。
学生時代はとにかく英語が大嫌い
学生時代は(いあ、今も..)、英語がとにかく苦手。勉強するのも大嫌い。というかほとんど勉強しなかった記憶があります。
結果、成績は10段階中 4や5、いや2や3の時もあったと思います。
他の教科に関しては、当時なぜかテストが好き(今はきらいですが..)だったこともあり決して悪い成績ではなかったのですが、英語はもうー本当にダメダメでした。
友人からは「え、英語の成績って5段階評価だったっけ?笑」などとからかわれ、それでも開き直って勉強しない私。。
あの時ちゃんと勉強しておけば今こんな思いをしなかったのかも、と今となっては思います。が、まあ、過去を後悔しても意味がないので前に進んでいきましょう。
英語嫌いが、仕事で英語を使うことに⁉︎
英語が苦手にも関わらず、多様な文化の中で仕事がしたいと思った私は、外資系の会社で働くことにしました。これが もうー大変。
最初に与えられた仕事は、オフショアのITエンジニアの品質管理。彼らが開発したシステムが、日本の会社の基準を満たしているかチェックし、満たしていない場合はどこをどう直したらよいのか話していく必要がありました。
しかし、海外のエンジニアたちは日本語が全く話せない。そして私も英語が話せない。。。そんな状況で私は今となってはかなり笑える行動を取っていましたね。詳しくはまた別記事で書きたいと思います。
その後も会社員として働いていた間、日本人以外の人たちと関わることが多かったです。
気がつけば、外国人の友達とのコミュニケーションも避けていた?
外国人の友人が何人かいます。また、あり難いことに時々昔の同僚からメッセージや(冒頭に書いたように)突然の電話をもらうこともあります。彼らとは、基本メッセンジャーを使ってチャットでするコミュニケーションが主です。
でも、最近は仕事で英語を使う機会がなかったので、日常でも英語を使うのが億劫になり、彼らとのコミュニケーションを怠っていました。遊びに誘われても「予定があるから、また今度ね」と断ってしまったり。(ごめんなさい、ローレン、マイク、ジョン.. 反省…)
TOEICは散々~会社から「3週間で800点以上取得」の指令、、え、冗談でしょ?
とにかく英語の勉強が嫌いだった私は、TOEICの勉強をすることなど当然ありませんでした。TOEICなんてものに一生縁はないとさえ思っていました。
ところが、ある日仕事の都合でTOEICを受ける必要が出てきたのです。
会社からの指令は「TOEIC-IP(公開TOEICではなく社内TOEIC)で800点以上を取得せよ」
この時かなりのプレッシャーがありました。受験までに与えられた期間は3週間ほど。その3週間はとにかくもう必死で勉強しましたが、受験当日は冷や汗や震えで最悪のコンディション。完全に、自分自身に負けていました。
結果、スコアは600点。試験途中「絶対に800はいかないな」と悟った私は、途中から適当にマークしてしまったのです。最悪です。
もうだめだーーーーーー
と思っていたのですが...
なんと、会社の神対応?(いや鬼対応?)により
「猶予を与える。2週間後に再度受験しなさい」
と、また2週間後に受けることになりました。
そして、2週間必死で勉強を続け… ようやく830点を取ることができました。
その後、自分でTOEICのIPテストではなく公開テストを受験してみようと思い、2016年3月に受けてみました。するとスコアは、IPテストを受けたときとほぼ同じ835点でした。ここから何とか900点以上まで持っていけないかなと思い、その後立て続けに2回(2016年4月と5月に) 受験してみましたが、最終的なスコアは865点と、なんとも中途半端な結果に終わっています。
TOEICについては、私自身は、スコアと英語でのコミュニケーション能力は別物だと思っています。実際、TOEICが満点近い人でも英語コミュニケーションが苦手という人は沢山います。ただ、勉強してみて実感したことは、語彙力や英語文章の速読などTOEICを勉強することで得られるものもあるということです。
…
そして先日の件。インド人の元同僚から電話が入り、久しぶりの英語にかなり慌てふためいた私でした。。
英語苦手意識はありますが、また地道にこつこつと勉強を再開していきたいと思います。
さいごに
これから、英語ネタを不定期にはなりますが書いていきたいと思いますので、興味のある方は時々チェックしてみてくださいね ♪
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