こんにちは、茶子です。
今回は「Beats Studio Buds ワイヤレスノイズキャンセリングイヤフォン」を購入したので、レビューをご紹介します。
- アップル Beats Studio Budsの特徴
- 実際につかってみた感想
- Beats Studio Budsをお勧めできる人
健康&美容オタク。最近は、ノイズキャンセリングイヤフォンで音楽を聴きながらエクササイズするのがお気に入り。
- 2021.09.12 記事公開
Beats Studio Budsとは?
Beats Studio Buds は、2021年8月11日にアップル/Beatsから発売された「完全ワイヤレス型イヤフォン」です。
特徴としては、
- コンパクト
- アクティブノイズキャンセル機能を搭載
- IPX4等級の耐汗耐水性能
- 最大8時間の再生が可能
となっています。
価格は 17,800円(税込)と、3万円近い他メーカーのフラッグシップ製品と比べて、若干お求めやすい価格です。
第一印象、見た目
パッケージデザイン
- プラスティック全廃の洗練された紙製パッケージが好印象
- 内包されているものが少なく、シンプルで分かりやすい
- おしゃれなデザインのため、自分用はもちろん、プレゼントとしても喜ばれること間違いなし
シンプルながら、おしゃれなパッケージデザインが良いです。
Beats Studio Buds
- モダンで洗練されたデザインのため、持っていて気分が上がる
- シンプルなデザインは、リモートワーク中のカフェテーブルにおいても、清潔感がある
- 他社で人気のワイヤレスイヤホンと比較しても圧倒的に小さく、ケースごとポケットに入れて持ち運べるほど
BOSE soundsport free wirelessと比較すると、大きさは半分程度でとても使いやすいサイズです。
実際に Beats Studio Buds をつかってみた感想
良い点
- 耳にあたる部分が他社製品より弾力があり、フィット感がある
- 小型で圧倒的な軽さのため、耳から外れづらい
- 男女問わず、年齢に関係なく、万人受けする洗練さがある
個人的に好みではなかった点
- ケースから外すとき若干力が必要(磁石が強すぎる) → 失くしづらいというメリットも
- これまで使っていたBoseと比べると重低音が弱い → 軽いタッチの曲が好きな人には良いかも?
- ノイズキャンセリング&耳にフィットしすぎる、と言う特徴から閉塞感を感じる人も?
Beats Stuido Budsの音質は?
Beats Stuido Budsを使う前には、 BOSE soundsport free wireless をつかっていました。
BOSEといえば、独特の低音が特徴ですね。
BOSE soundsport free wireless と比較すると、Beats Stuido Budsの音は「軽いタッチ」です。
音質を極限まで追求したい人には物足りないかも?
とはいえ、このあたりは個人の好みによって変わってきます
Beats Studio Buds はどんな人におすすめ?
Beats Stuido Budsを2週間使ってみた感想ですが、「買って正解」でした。
デザイン、価格、音質、機能のバランスがとても良いため、おしゃれでコスパの良い製品を選びたいと言う人には Beats Stuido Buds はオススメです。
あとは、iPhoneを使っているアップル商品が好きな方、Apple Musicを使っている方にもおすすめです。
Beats Stuido Budsのボディー色は、ホワイト以外にも、ブラックとレッドがあります。
AppleCare+ の加入はするべき?
今回はAppleCare+ fore Headphons – Beats 3,740円(税込み)を購入しました。
Beats Studio Buds には、製品購入後1年間のハードウェア製品限定保証と90日間の無償サポートがついています。
AppleCare+ を購入すると、保証とサポートが2年間に延長されます。
完全ワイヤレスイヤフォンの買い替えのきっかけの多くは、バッテリーの劣化によるもの
実は、今回 Beats Studio Budsを購入のは、2年ほど使用してきた BOSE soundsport free wireless のバッテリーが劣化してしまったことがきっかけです。
AppleCare+に入っておけば、仮に Beats Studio Buds のバッテリーが劣化してしまった場合でも、比較的安価にバッテリー交換ができると考えました。
そのときには、別のイヤフォンを使っている可能性も高いので、かならずしもAppleCare+に入らなければいけないというわけではありません。
さいごに
今回は Beats Studio Buds をご紹介しました。
これだけ小さな筐体サイズに、 アクティブノイズキャンセル機能を搭載できるとは、技術の進化を感じます。
コンパクトサイズの高音質なイヤフォンを探している方にはおすすめです。
ぜひお店で手に取ってみてください。
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