こんにちは、茶子です。
週末はいかがお過ごしでしたでしょうか?
今週も一週間、楽しくがんばっていきましょう ♪
さて、今日は「夢をみること」についてお話したいと思います。
Daydream believer(デイドリーム ビリーバー)
今朝、とても気持ちの良いお天気だったので、散歩に出かけました。そして散歩の道中に音楽を聴いていると、こんな曲が流れてきました。
Cheer up sleepy Jean ♪ Oh, what can it mean to a ♪♪ Daydream believer and a ♪ Homecoming queen ♪♪♪
あ~、懐かしいな ♡
流れてきた曲は、Daydream believer(デイドリーム ビリーバー)という曲。
良かったら、下のYouTubeで聴いてみてくださいね
この曲は、1967年にアメリカのモンキーズ(The Monkees)というグループによってリリースされ、大ヒットした曲です。その後日本でもカバーされ、多くの方が TV等で流れているのを、一度は耳したことがあるのではないでしょうか。あらためて聴くと、良い曲ですね~ ♪
ところで、この Daydream believer(デイドリーム ビリーバー)という曲名。これは直訳すると、夢想家ですが。
夢想家というと、どんな印象をもたれますか。
おそらく、いろんな意見がありますね。
中には、「非現実的な夢ばかりみている人」とネガティブな印象をもたれる方もいらっしゃるのではないかと思います。
実際、この歌の歌詞に出てくる主人公の男性は、「…それが何んなんだろう。夢ばっか追いかけてる僕と、ホームカミンググイーン (アメリカの高校や大学で開催されるミスコン形式のイベントで1位に輝いた女性) の君にとってはさ。」といっています。
この部分の歌詞だけを聴くと、「僕の愛する彼女は優秀で眩いばかりの人なのに、自分は ”ただの 夢想家” 」と、見方によっては、なんだか少し悲観的な感じの印象に聞こえるかもしれません..
ここでは、作詞家がどういう意図でこの曲全体を書いたかはさておき、この「Daydream Believer=夢想家」について少し考えてみたいと思います。
夢想家
「夢想家」= 「夢ばかりみている人」「夢追い人」?
これに対してはいろいろな意見があると思います。(あっていいと思います)
が、私は、”人が生きていく上で、時には 夢想家になることも必要” だと思っています。
何かを成し遂げたいとき、現実をしっかりと見つめ、大局的な視点で観察したり、詳細を分析したり、といったようなことも、当然必要になってきます。
でも、「大きな事(他者との比較ではなく、その人自身にとって大きな価値のあること)を成し遂げたい」 「夢を実現しながら生き生きと生きたい」と、そんな思いがあるなら、まずは夢をみて想いを持たないことには、何も始まらないのではないかと思います。
夢をみるということ
If you can dream it, you can do it. – by Walt Disney
夢見ることができれば、それは実現できる (ウォルト・ディズニー)
これは、あのウォルト・ディズニーの言葉です。
そう。「夢を見ることができれば、それは実現することができる」
私の周りでも、輝かしい成功を成し遂げている人達は、いつだって夢や想いを語っているように思います。
そして、これはスピルバーグの名言。
I don’t dream at night, I dream all day; I dream for a living. by Steven Allan Spielberg
僕は、夜に夢を見るんじゃない。一日中夢を見ているんだ。生きる糧として。(スティーヴン・アラン・スピルバーグ)
「夢を見ている。生きる糧として。」…..
「毎日が楽しくてしかたないとき」「どうしようもなく辛くて心が折れてしまいそうなとき」…..
どんな時だって、夢を見てそれを生きる糧とする。
きっと、そんな風に生きてるあなたを、周りは眩しく思い、そして一緒に動いてくれたり手を貸してくれたりするはずです。
結果、あなたの夢は叶う方向へと、きっと向かっていくのではないかと思います。
と、今日は そんなお話しでした ♪
夢をみてください。
あなたが夢をみて輝き、そしてその夢を現実のものとし叶えていくことを願っています。
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