ダイビング体験記 / My Experience

[体験記] 2 息をのむ美しさに心奪われて – 恐怖と感動のはざまで見た光景

previous story (体験記) Vol. 1 ダイバーへの第一歩 – 人生を変えたオーストラリアでの体験

初めての体験ダイビング。
こわい。。。「やめる」のか?「一歩踏み出す」のか?

「こわい」でも「美しい海の中を見てみたい」
心の中で葛藤が続く。

しかしそんな私の心中などお構いなく、時は過ぎていった。

ダイビングガイドのマサさんや船の上のスタッフの人達に促され、海の中へ一歩一歩はしごを降りていく。

もう後へは引けない

必死だった。とにかく必死だった。

そしてとうとう頭上まで海水に浸った。

ガイドのマサさんは私のBCの調整など海中へスムーズに入れるようサポートをしてくれていた。

「すー」
レギュレーターから吸う自分の呼吸音が聞こえる。

ここで初めて海の中に目をやってみた。

わーなになに?!!!


きれい…!

It took my breath away

まさに息をのむ美しさ。当時英語が出来なかった私はその夜ホテルに帰ってこの英語表現を調べた。
Breathtaking beauty
いまだに私の好きな言葉の一つだ。

話は逸れたが、
世界遺産グレートバリアリーフの海は本当にほんとうにきれいだった。
透明でブルー、色とりどりの魚たち、そして珊瑚

「耳抜きしてね」
海中の美しさに感動している私に
マサさんからの耳抜き指示の合図

あ、そうだ。耳抜きしなきゃ。

んーんー、ぽこ、ぽこ。鼻をつまんで息を吐いて耳抜き完了。あーひと安心。

そんなときだった。

「ごごごごごごー」

なにか物凄い音が耳の中に響いた。

すぐに悟った。
左耳だ。やっぱり私の左耳の鼓膜は再生していなかったのだ。

穴の開いた鼓膜は容赦なく海水を受け入れる。ごごごごごごー

ここでマサさんの言葉を思い出す
「何かあったらすぐに知らせてね」

「耳の調子がおかしいです」「だいじょうぶ?どんな感じ?」「水がはいったみたい」「痛い?」「痛くないです」「もう海から上がる?」「いや、まだ大丈夫です」
というような会話をした。海中で言葉を発して話すことは通常できないので、ホワイトボードみたいなものをつかって会話したと記憶している。

この時点で水中3mほどだったと思う。

結局もうしばらく続けることになり最終的に5mくらいの深さのところでゆっくり海中散歩を楽しんだ。

その間にも「ごごごごごごー」と聞こえてきてはいたが、最初のような恐怖はもうすっかり消えさっていた。

恐怖より、その美しさに感動する心のほうが強くなっていたのだ。

「こんな世界があったんだ」
…it took my breath away…

続き(初めての海中散歩で感じたこと)

(もしよかったら、「ダイビングと鼓膜について私が学んだこと」も読んでくださいね。当時私がダイビングするために鼓膜のことで何を注意したらよいかなどを耳鼻科の先生や本から学んでメモしたものを書いています)

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