ダイビング体験記 / My Experience

[体験記] 1 ダイバーへの第一歩 – 人生を変えたオーストラリアでの体験

私が初めてダイビングを体験したのは、12年ほど前のオーストラリア ケアンズ。そう世界遺産グレートバリアリーフだ。(世界遺産グレートバリアリーフについてはこちら)

友人と女子旅中にグレートバリアリーフでのクルージングを楽しんだ。

実は、当時の私は、その数年前のアクシデントで鼓膜を破って以来、プールや海を避けていた。耳鼻科の先生によると、鼓膜の破れた穴が大きすぎて自己治癒力での再生は難しく手術が必要になる、とのこと。しかし手術が怖い私は手術をせずに、水などが耳に入ることをさけることで対処していた。

当然今回の旅中もまさか水につかることはないと考えていた。

そして、まさか、こんなにも強い衝動が私をつき動かすとは思っていなかった。クルーズ船から見たグレートバリアリーフはあまりにも美しすぎた

この海の中に入ってみたい
心がそうさけんだ時、ちょうど船内アナウンスが流れた。

「ダイビングを体験したい方はこちらへ」
そして気づいたら、体験ダイビング申し込みカウンターの前にいた。

「ダイビングを体験したいです。でも私もしかしたら鼓膜がないかもしれないんです。」
そして私は鼓膜がないかもしれない事情と、体験ダイビングを希望する旨をダイビングガイドのマサさんに伝えた。

「ここで耳抜きが出来るか試してみて」
マサさんがいうには、「耳抜きが出来なければダイビングはできない。もし耳抜きができるなら鼓膜はすでに再生してるのでは」ということだった。

んー、んー
鼻をつまんで息を吐き耳抜きに挑戦してみる。
ぽこ、ぽこ
お、両耳とも耳抜きができた!

「お、耳抜きできたね。じゃあ潜れるかな。でももし海中で何か少しでも具合悪くなったらすぐに海からあがるから、何でも言ってね。」と、マサさんの力強い言葉

そして、もう何年もの間 水を避けてきた私が、初めて訪れたこの海で、はじめてのダイビングを体験することになる。

わくわくドキドキ

海に入るための機材をつけていく。

水中タンクとレギュレーターのついたBCジャケットを着る(ここから海中での酸素を補給)。
う、動きづらい…

水中マスクをつける。
視界が遮られるようで、なんだか心地悪い…

フィンを履いて船から海中への”はしご”まで歩いて行く。
ペンギンのようなよちよち歩き。かっこわるい…(><)

ようやく海中へ伸びる”はしご”までたどり着いた。

そしておそるおそる。おそるおそると海へ入っていく。

その時また大きな不安が私をおそってきた。
「もしやっぱりまだ鼓膜が再生してなかったらどうしよう。大丈夫かな~、大丈夫かな~」

足がすくむ…

そもそも機材で身体の自由が奪われたようで心地悪い。
海中でほんとに呼吸なんてできるの?
もし何かあったらどうなっちゃうのよ?!?

…あ~、「やっぱりやーめた」、って言っちゃおうかな。。。

あなたならこんな時どうしただろう?
「不安を抱えたままレジャー遊びなんてバカらしいからやめる」
「せっかくだからまずは少しでも挑戦してみる」

当時の私はといえば、そう
「やめる」か「一歩踏み出す」か、で激しく戦っていた。

こわい」でも「この美しい海を見てみたい

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